産業機械タッチパネル表示器 UIデザイン
Jul.2025
複雑な業務機器の操作画面を、
どうシンプルに整理したか?
本事例では、複雑になりがちな機械の運転状況や工程を、テクニカルイラストとボタンインジケータで視覚化。初めて機械に触れる操作者でも直感的に状況を把握できる操作パネルを実現しました。
今回の産業機械の画面デザインで、最も重要視したことは——?
文字ばかりで状況把握が複雑な画面を、イラストやアイコンを用いて視覚化することです。
現行機の画面は色数も少なく、ほぼ文字ばかりで構成されており、状況を把握するための時間が必要でした。
そこで今回のデザインでは、以下の点を改良しました。
- グラフィカルなアイコン化:
文字だけでなく図形で各装置を描画 - 状況の視覚化:
正常・異常などのステータスを「色」や「ランプ」で表現
これにより、画面から得られる情報をグラフィックとしてまとめ、オペレーターが直感的に、ストレスなく操作できる設計を実現しました。


情報を文字に頼らずグラフィック化することは、
操作の快適さに繋がるだけでなくユニバーサルデザインにも繋がります。